王子谷剛志が丸坊主秘話、憧れ井上康生監督の姿見て

  • 王子谷剛志(後列中央)と井上康生監督(18年8月3日)

体重無差別で争う柔道の全日本選手権を3度制した王子谷剛志(28=旭化成)が、丸坊主の秘話を明かした。

10日までに自身のツイッターを更新。03年世界選手権大阪大会で男子代表の井上康生監督(42)が丸坊主で100キロ級3連覇を達成した時の映像とともに「当時、スポーツ刈りだった髪型がこの試合を見て、『坊主にして』って親に頼むようになりました。笑」とつづった。大阪・泉佐野市出身の王子谷は、井上監督に憧れて7歳で柔道を始めた経緯がある。

毎年4月29日に東京・日本武道館で開催される伝統と権威ある全日本選手権出場時には、必ず1000円カットで年に1回丸刈りにする。毎年恒例で、心身ともに“全日本モード”にするのが決まりだ。今年の全日本選手権は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となり、12月27日に行う方針。8度目の挑戦となる大舞台でも、28歳の元全日本王者は丸坊主にして臨むだろう。