新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」が写真と動画によるトライアウトを実施することになった。

日本体操協会は7日にオンライン会議で常務理事会を開催し、フェアリージャパンの選考会となるトライアウトを今年も行うことを確認。コロナ禍の状況を鑑み、第1次審査は柔軟姿勢・立位姿勢の写真で判断し、第2次審査は動画で選考を行うとした。

これまでは拠点の国立スポーツ科学センターに100人規模の選手を集めて、審査を行ってきた。今回は9、10月で人数を絞り込み、11月8日に対面審査を行い、最終メンバーを決定する。