錦織、右肩故障で棄権「リスクを冒したくなかった」

男子テニスの錦織圭(日清食品)が20日、ベルギーのアントワープで出場予定だったヨーロピアン・オープンを右肩故障のため棄権した。

右肘手術や新型コロナウイルス感染を経て9月上旬に実戦復帰したが、約1年ぶりの4大大会だった全仏オープンでは敗退した2回戦で肩を負傷。全仏後は1大会を回避して休養に充てていた。世界ランク36位の錦織は20日の1回戦で同55位のアンドゥハール(スペイン)との対戦が組まれ、ダブルスにも内山靖崇(積水化学)とのペアでエントリーしていた。「リスクを冒したくなかった。(右肩痛の原因は)多分、炎症。深刻ではないと思うが医者に診てもらう。ウィーン(26日開幕で次戦のエルステバンク・オープン)には出ようと思っている」とコメントした。