日本記録保持者の一戸誠太郎(ANA)が1分46秒33で制し、5000メートルと合わせて2冠を達成した。
1万メートルでも3位に入った“オールラウンダー”の24歳は「結果は良かったが内容、タイムとまだ納得できない。北京五輪では最高の形を表現したい」。所属先のANAはコロナ禍の影響で業績不振に苦しむが「この状況下でも支援していただき感謝している。結果で貢献したい」と話した。
<スピードスケート:全日本距離別選手権>◇25日◇長野市エムウエーブ◇男子1500メートル
日本記録保持者の一戸誠太郎(ANA)が1分46秒33で制し、5000メートルと合わせて2冠を達成した。
1万メートルでも3位に入った“オールラウンダー”の24歳は「結果は良かったが内容、タイムとまだ納得できない。北京五輪では最高の形を表現したい」。所属先のANAはコロナ禍の影響で業績不振に苦しむが「この状況下でも支援していただき感謝している。結果で貢献したい」と話した。
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