W杯開催地選定で新方式 ラグビー、推薦制は用いず

ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)は24日、ワールドカップ(W杯)の開催地決定で透明性を高めるため、新たな選定手順を導入すると発表した。従来は大会運営を委託するW杯リミテッドから開催地候補の推薦を受けて理事会で決めていたが、独立専門家も携わる開催案のリスク評価結果を検討した上で理事会の記名投票により最終決定する。

新方式は2027年、31年のW杯と25年、29年の女子W杯をいずれも一括して決める22年5月の理事会で適用する。19年W杯招致では、推薦を受けた日本が理事会の投票で選ばれた。(共同)