味の素トレセンに五輪仕様のレスリングマット導入

 日本スポーツ振興センター(JSC)は18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)のレスリング道場のマットを、リオデジャネイロ五輪で使われるものと同じ仕様に張り替えた。

 従来のマットは黄色が基調だったが、世界レスリング連合(UWW)がテレビ映えを意識して、昨春から紺色を基調としたものに変更。製造業者も刷新した。

 2012年ロンドン五輪前も五輪仕様のマットが導入され、柔らかさの対策などに役立った。日本レスリング協会の福田富昭会長は「マットは選手の闘いに影響する。早く慣れることが勝利につながる」と話した。