奥原希望は自信深める 五輪へ「常に勝てるように」 [2016年2月23日9時18分紙面から] バドミントンの国・地域別対抗戦、アジア団体選手権で準優勝した男女日本代表が22日、開催地のインドから成田空港に帰国した。 女子は決勝で中国に2-3で敗れたが、第1試合のシングルスで世界ランキング8位の奥原希望(20=日本ユニシス)が同7位の王に2-1で逆転勝利。「これで(ランキング上位に)勝ったことのない選手がいなくなった。五輪に向けて常に勝てるようにしたい」と自信を深めていた。 渡部暁斗2位、4戦連続11度目表彰台 W杯複合[2/24 00:20] 北島康介が高地合宿へ出発「水泳人生かけた1カ月」[2/23 22:11] 五郎丸歩が主力組で練習「接触は厳しいが楽しい」[2/23 21:36]