昨年9月のラグビーW杯イングランド大会の日本代表メンバー、WTB広瀬俊朗(34)が、現役を引退することとなった。
24日、所属チームの東芝が広瀬らの退部を発表した。
広瀬はW杯で歴史的3勝を挙げたエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)率いる日本代表では、ジョーンズHCの12年3月の就任と同時に主将を任され、NO8リーチ・マイケルに引き継ぐ14年3月まで先頭に立ってチームを引っ張った。W杯では出場こそなかったものの、相手国の分析やレギュラー組の練習相手をこなすなどして周囲の精神的支柱となり、陰の功労者となっていた。
広瀬は04年に東芝に加入し、12年間プレーした。また07年4月から11年3月までは東芝の主将を務め、09年度シーズンの優勝に貢献。トップリーグでは128試合に出場した。日本代表キャップ数は28。