渡部暁斗「安定感は評価できる」今シーズンを総括

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合で2季連続個人総合2位となった渡部暁斗(北野建設)が8日、欧州から羽田空港に帰国し「安定感は評価できるシーズン。自分の目指している姿には近づいている」とシーズンを総括した。

 今季は飛躍が好調で、出場した個人17戦のうち12試合で表彰台に立ち、トップ10は1度も外さなかった。一方で3季ぶりに未勝利に終わり「失敗が多かった。ちょっと悔しさが残る」とも口にした。

 来季は初の個人総合優勝と世界選手権の金メダルを目指す。「ジャンプのレベルを維持しつつ、距離(の力)を伸ばせるかが次のチャレンジ」と言葉に力を込めた。