羽生ミス相次ぐ「悔しい。まだまだだなと」雪辱誓う [2016年4月2日13時9分] 銀メダルを胸に、顔を伏せながらVサインする羽生(撮影・PIKO) <フィギュアスケート:世界選手権>◇1日(日本時間2日)◇米ボストン◇男子フリー SP首位の羽生結弦(21=ANA)は、ミスが相次ぎ、184・61点にとどまり、合計295・17点で2大会連続の銀メダルだった。 冒頭の4回転サルコーの着氷時に手をつき、後半の4回転サルコーでは転倒するなど精彩を欠いた。 会見では開口一番、笑顔で「悔しいです」と話し、「もっともっといろんなことが出来た。この舞台で金メダルを取れないと、まだまだだなと思います。来年また頑張ります」と雪辱を誓った。 卓球の張本智和「素晴らしい環境」アカデミー入校式[4/2 15:56] 宇野昌磨、悔しい7位「今すぐにでも練習したい」[4/2 15:42] 山県亮太 10秒40で五輪参加標準記録に届かず[4/2 13:52]