サンウルブズ堀江「いい形で試合できた」初勝利に涙

初勝利に喜び合うサンウルブズのハメットHC(左)と堀江主将(撮影・野上伸悟)

<スーパーラグビー:サンウルブズ36-28ジャガーズ>◇第9節◇23日◇東京・秩父宮ラグビー場

 日本のサンウルブズが逆転勝ちで初勝利を挙げた。

 同じ1季目でアルゼンチンのジャガーズと対戦。サンウルブズはPGで先制後、ショートパントなどから3トライを奪われて13-18で折り返し。後半もトライを追加されて16-25。9点差までリードされたが、CTBカーペンターのトライを皮切りに、31分にSOピシの4本目のPGでこの試合6度目の逆転に成功した。終了間際にはスクラムからCTB立川がトライし、36-28と突き放した。

 前回はチーターズに17-92でリーグ史上最多失点で大敗から、ホームの秩父宮で歓喜の初勝利となった。フッカーの堀江主将は試合後に涙ぐんで感慨もひとしおだった。「FWはスクラムや接点でマイボールをキープした。BKがトライをとるといういい形で試合をできた」と胸を張った。ハメット・ヘッドコーチは「毎週ハードワークを重ねてきた選手の努力の結果。1人でなくチームが一丸になって結集した」と話した。1週空くがまだ7試合が残り、堀江は「1勝に今は喜んでいいが、2勝目、3勝目に向けて貪欲なトレーニングしていきたい」とさらなる白星へ意欲を見せた。

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