リオデジャネイロ五輪のバドミントン男子ダブルス代表早川賢一(30=日本ユニシス)と同混合ダブルス代表数野健太(30=同)の“幼なじみコンビ”が5日、滋賀・大津市の比叡山高で壮行会に出席した。早川と1学年上の数野は、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学(日大)、社会人(日本ユニシス)と同じルーツをたどってきた。この日は全校生徒約1200人の歓迎を受け、約1時間の楽しいひとときを過ごした。
壮行会では現役部員らと当時から変わらない円陣を組み、必勝祈願。学校長から早川の趣味が「トレーニング」というエピソードを披露されると、先輩の数野がすかさず「(高校時代は)周りの活躍を見て、追いつこうとしていた。トレーニングが好きなのは僕の方です」と訂正。会場を笑いに包み、してやったりの表情だった。早川は「オリンピックで少しでも多く勝てるように努力したい。残り1カ月頑張りたい」と気持ちを新たにしていた。