大坂なおみ「リードして少しリラックスしすぎた」

女子シングルス2回戦で段瑩瑩(左)を破り握手をする大坂(撮影・菅敏)

<テニス:全米オープン>◇8月31日◇ニューヨーク・ナショナル・テニスセンター

 女子シングルス2回戦で世界ランキング81位の18歳、大坂なおみは同103位の段瑩瑩(中国)を6-4、7-6で下し、3回戦に進んだ。

 全仏オープン覇者で第3シードのガルビネ・ムグルサ(スペイン)は敗れた。

 女子ダブルス1回戦で穂積絵莉(エモテント)加藤未唯(佐川印刷)組と日比野菜緒(ルルルン)ニコル・ギブズ(米国)組は勝ち上がったが、青山修子(近藤乳業)二宮真琴(橋本総業)組、土居美咲(ミキハウス)バルバラ・レプチェンコ(米国)組は敗れた。

 男子シングルス2回戦で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は相手の棄権による不戦勝で3回戦に進んだ。第4シードのラファエル・ナダル(スペイン)も2回戦を突破したが、ウィンブルドン選手権準優勝のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は敗退した。

 ◆大坂なおみ 「第2セットはリードしてから少しリラックスしすぎた。相手もリスクを負って攻めてきたが、タイブレークでは自分のプレーに集中した。四大大会でプレーするのは楽しい」。

 ◆土居美咲 「相手ペアは2人ともサーブが良かった。第1セットはチャンスがあったが、ブレークできなかった。シングルスも含めて1回戦敗退は残念だが、切り替えるしかない」。

 ◆穂積絵莉 「相手はシングルスが得意な2人だったので、自分たちがしっかりダブルスをやれば勝てると思った。最終的にいいプレーができた」。

 ◆加藤未唯 「全仏もウィンブルドンも出ていたので、4大大会の雰囲気にも慣れてきた。出だしは2人の間にとんだボールでやられていたので、もっと動いていこうと話をした」。

 ◆青山修子 「私自身は前でのプレーは良かったが、私がサーブで二宮選手が前の時にうまくできなかった。結果は残念だが、最低限のやることはできた」。

 ◆二宮真琴 「相手のサーブが良くて、ブレークのチャンスで取り切れなかった。思い切ってやることはできたし、自分の課題に前向きに取り組んでいきたい」。