錦織圭4回戦のカロビッチとニアミスも練習に集中

練習会場で4回戦の相手カロビッチ(左)とニアミスした錦織は、厳しい表情で練習を見ながら引き揚げる(撮影・菅敏)

<テニス:全米オープン>◇5日◇ニューヨーク◇男子シングルス4回戦

 リオデジャネイロ五輪銅メダルで、世界7位の錦織圭(26=日清食品)が、4回戦の前の練習を約1時間で、順調に切り上げた。前日4日は、対戦相手で身長211センチのカロビッチ(クロアチア)を想定し、チャン・コーチがネット際から打ったサーブをリターンする猛特訓を繰り返した。

 この日は、課題となっているサーブの練習に時間をかけ、1球1球、丁寧にサーブのコースと球種を確かめた。また、カロビッチのバックのスライスを想定し、チャン・コーチが何本もスライスを打ち、それにフォアで対応する練習も行った。

 隣のコートでは、そのカロビッチが練習する中、自分の練習だけに集中した。

 両者の対戦成績は錦織から1勝2敗。