シンクロ三井「1年は代表辞退」去就は時間かけ熟考

リオ五輪報告会に出席しメダルを披露する、シンクロナイズドスイミングの三井ら(撮影・江口和貴)

 シンクロナイズドスイミングの三井梨紗子(22=ミキハウス)は21日、都内ホテルで取材に応じ、今後については勉強を中心とした活動になることを明言した。

 「今後1年は代表を辞退し、勉強をメインにしたいと考えています」と言った。引退については「引退というよりは、ゆっくり考えたい。オリンピックでメダルを取るという目標がかなったので、もう1回考えたいと思います。シンクロから離れるわけではないです。クラブに戻ってシンクロのお手伝いをしたいと思います」とし、引退ではなく今後の進路は時間をかけて答えを出す姿勢を示した。

 この日はミキハウス所属選手によるリオデジャネイロ五輪報告会に出席。今後1年間の代表辞退は既に井村HCにも報告済み。「井村先生からも『勉強も今しかできない』と言ってくださりました。(一線に戻るのには)リスクがあるのも加味しての決断です」とし、日大大学院での勉強を中心の生活で視野を広げることが当面の目標になる。