東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市の亀山紘市長らが13日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会を訪れ、東京五輪の聖火リレーの出発点を同市とするよう要望した。
丸川珠代五輪相とも会談。開催理念に「復興五輪」を掲げる組織委は、被災地を聖火リレーのルートに組み込むことを検討している。
石巻市には現在、1964年東京五輪で使われた旧国立競技場の聖火台が貸し出されている。市の経済団体や住民らは聖火リレー出発地を誘致するための委員会を14年に設立。市も活動強化のため、ことし8月にプロジェクトチームを立ち上げた。