違法カジノ店で賭博をして日本バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けたロンドン五輪代表の田児賢一(27)が、12日に開幕するマレーシアのプロリーグ「パープルリーグ」のプタリンBCでプレーすることが1日、分かった。先月29日には、クアラルンプールで行われたリーグの会見に参加した。
田児は14年10月から今年1月まで違法カジノ店に通い、日本協会から処分を受けて所属のNTT東日本を解雇された。5月には「日本でプレーできなくなったことは自業自得。でも改めて僕にはバドミントンしかないと気付いた」と、海外で現役続行を目指す意向を明かしていた。当時、パープルリーグは「日本協会の許可が必要だ」との声明を出していた。
マレーシアではバドミントンが盛んで、14年にパープルリーグが発足。多くの外国人選手もプレーしている。