20年東京五輪正式種目に追加された空手の日本代表が31日、プレミアリーグ第1戦となるパリ大会から羽田空港着の航空機で帰国した。
女子個人形で優勝した大野ひかる(24=大分市消防局)は「個人でもらえたチャンスを、ものにできてよかった」と喜んだ。昨年10月の世界選手権では、団体戦のメンバーとして女子形の金メダルに貢献したが、個人では初となる国際大会での頂点だった。
世界選手権2連覇中の女王・清水は欠場だったが、しっかり結果を残した。清水は「いい刺激になっている存在」という。東京五輪へ向けても「個人の形でしっかり出て、金メダルを取りたい」。絶対女王打倒への決意も新たにしていた。