原沢久喜が出発 リネールと再戦ならずも気合十分

左目の出血も意識することなく、グランプリ大会に向けて気合を入れる原沢久喜(撮影・峯岸佑樹)

 リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(24=日本中央競馬会)が20日、ドイツでのグランプリ大会(24~26日、デュッセルドルフ)に向けて成田空港から出発した。

 五輪後初の実戦となり、指導3つで反則負けなどの新ルールが適用される。リオ五輪決勝で原沢とリネール(フランス)の組まない柔道がルール改正の理由の1つになった。リネールは今大会に出場予定だったが欠場を表明。原沢は「再戦はかなわなかったけど、新たなスタートを切りたい」と気合を入れた。