レスリング土性が入社式で抱負「東京五輪で2連覇」

 昨年のリオデジャネイロ五輪のレスリング女子69キロ級で優勝した土性沙羅が3日、愛知県犬山市で東新住建の入社式に出席し「これからは会社の名前を背負って闘う。東京五輪で2連覇できるよう今まで以上にレスリングと向き合って練習していく」と抱負を述べた。

 今後も3月に卒業した至学館大を拠点に練習する。同大学の1年先輩で、同僚となるリオ五輪48キロ級金メダルの登坂絵莉は「一緒に五輪も闘ったし、高校も大学も一緒に過ごしてきた仲間なのでうれしい」と歓迎した。

 土性は入社1年目の今年、世界選手権(8月・パリ)での初優勝を目指す。6月にはその代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権を控えており「必ず優勝して代表枠を取りたい。五輪チャンピオンとしてのプライドを持って世界選手権に挑み、金メダルを取って帰ってきたい」と話した。