北海道が新ユニ発表 命名150年「道章」あしらう

レバンガ北海道の新ユニホーム発表会見でホーム用に袖を通す多嶋主将(左)とアウェー用を着る松島副将(撮影・浅水友輝)

 男子バスケットボールBリーグのレバンガ北海道は22日、札幌・北海きたえーるで17~18シーズンの新ユニホームを発表した。

 昨季に引き続きホーム、アウェーともに「レバンガグリーン」を基調とし、シュートの軌道をイメージしたアーチ状のデザインを追加した。また18年が「北海道」と命名されて150年の節目ということから、ユニホーム側面に開拓使時代の旗章を七光星として現代的に表現した「道章」をあしらった。多嶋朝飛主将(28)は「今年は北海道のマークを背負いながらになる。チーム全体で北海道を代表するチームになれるように頑張っていきたい」と話した。