メッス川島永嗣が内転筋を負傷、仏レキップ紙報じる

日本対サウジアラビア 後半、前線へボールを蹴るGK川島(2017年9月5日撮影)

 フランスの有力スポーツ紙レキップは18日付で、サッカーの同国1部リーグ、メッスのGK川島永嗣が17日のアンジェ戦で控えに回ったのは脚の負傷が原因だったと報じた。

 先発予定だったが、試合前のウオームアップで内転筋を痛めたという。

 試合はアウェーのメッスが1-0で勝った。