フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに臨む日本の有力選手が8日、東京都内で記者会見し、今季シニア参戦した女子の本田真凜(大阪・関大高)は平昌(ピョンチャン)冬季五輪を見据え、ショートプログラム(SP)もフリーもジャンプの難度を上げる意向を示した。変更が間に合えばGPデビューのスケートカナダ(27、28日・レジャイナ)に新たな構成で挑む。
7日のチーム対抗戦、ジャパン・オープンでフリーを演じて6人中5位となり、悔しさでノートに可能な限りの難しい構成を書き込んだという。高難度なルッツ-ループの2連続3回転を入れることも想定し「挑戦できるジャンプをたくさんやらないとシニアでは相手にならない」と気を引き締めた。今季のテーマはインターネットで「かっこいい四字熟語」と検索し「不撓(ふとう)不屈」に決め「強い志を持って諦めない」と力強く話した。