名コーチが世界トップレベルの防御策を注入だ!! ラグビー日本代表のジョン・プラムツリー新ディフェンスコーチ(52)が24日、「高速ディフェンス」を伝授した。28日の世界選抜戦(レベスタ)に向けた福岡・宗像市内での合宿に参加。初日の23日に続き、ラインアウトなどからの防御の練習に時間を割いた。プラムツリー氏は導入した防御策について「内容は教えられない」としたが「日本が過去に行っていない攻撃的な防御。(スーパーラグビーの昨季王者の)ハリケーンズと同じではないが似ている」と明かした。
ジョセフジャパンは昨秋から1試合約30失点と防御が課題だった。そこで、ニュージーランド代表の分析担当やハリケーンズのアシスタントコーチを務めるプラムツリー氏に白羽の矢が立った。小柄な日本人の体格とスピードを生かした防御で、これまで以上に相手への間合いを詰めてプレッシャーをかける。選手はより運動量が必要となり、反則を取られるリスクもある。「成熟させるまで時間はかかる。なじみのある防御策でぜひ、日本に力を貸したい」。名コーチはW杯ベスト8を目指す日本の救世主となることを誓った。【峯岸佑樹】