富士通V2大会最多の63点 MVP中村 Xボウル

IBM対富士通 第2Q、富士通WR中村輝晃クラークはパスをキャッチして走りきってタッチダウンを決める(撮影・丹羽敏通)

 富士通が63-23でIBMを下し、2年連続3度目の優勝を飾った。

 富士通はキックオフリターンTDで先制も1度は追いつかれたが、QBコービー・キャメロン(27)の3TDパスなどで前半で35-13とリード。後半も4TDを加えて大会最多得点を更新した。

 藤田ヘッドコーチは「僕自身もびっくりしています。得点は運が良かったところもありますが、選手がよく頑張った」と話した。レシーブで203ヤードを稼ぎ、大会記録を52ヤードも更新したWR中村がMVPを獲得し「オフェンスが今日はうまいことかみ合った。納得のゲームです」と喜んだ。

 来年1月3日に東京ドームで行われる日本選手権ライスボウルでは、27年ぶり5度目の出場となる学生代表の日大と初対決で日本一を争う。