2年連続5回目出場の山口が、健闘むなしく初戦で姿を消した。29回目出場で花園常連校の黒沢尻工(岩手)に、NO8宮川がトライを奪うなど前半は7-15と食らいついた。後半23分にはフランカー西見が左隅にトライを1本返したものの反撃はそこまで。タックルミスなどもあって、結果的には差が開いた。
県内屈指の進学校で、3年生は全員が受験を控える。中江洋平監督は「FWで崩してそこから活路を見いだしたかった。しかし、選手は力を十分に出し切ったと思います」とねぎらった。
フッカーの古谷主将は「自分たちは体が小さいので、もっと低いタックルを徹底しないといけなかった。高いタックルが多く(試合中に)改善できなかった」と敗因を語り「次の代も頑張って欲しいです」と後輩に願いを託した。