富山第一・前川主将「持ち味出すことが…」完敗に涙

報徳学園に敗れ涙を流す富山第一フィフティーン(撮影・上田博志)

 2大会連続10度目出場の富山第一が、力の差を見せつけられた。計15トライを許し、無得点に封じられた。FWは前3人全員が100キロ超で、8人平均でも93・3キロと大型だったが、見せ場なく初戦で散った。

 フランカーの前川主将は「相手のBKは個々が強くて速く、ついていくことができなかったです。トライを返さないといけないと、慌ててしまいました。持ち味を出すことができなかった」と涙を流した。

 同校は高校からラグビーを始める生徒がほとんど。河合監督は「素人の子を勧誘してチーム作りをしている。今年の3年生は体が大きくてポテンシャルはあったのですが…。来年はまた違ったラグビーをしないといけない」と話した。