白井健三 羽生のように「4回転半ジャンプ」目指す

今季初戦のアメリカズカップ出場のため渡米した体操の村上茉愛と白井健三

 体操男子で昨年の世界選手権種目別の床運動、跳馬で金メダル、個人総合で銅メダルの白井健三(21=日体大)がフィギュアの羽生結弦のように「4回転半ジャンプ」成功を目指す。26日、今年初戦のアメリカズカップ出場のため、女子のエース村上茉愛(21=日体大)とともに、羽田空港から渡米した。

 「閉会式まで見てました」と、白井は毎日欠かさず、平昌五輪をテレビ観戦していた。同じ飛躍系種目のフィギュアスケートや、スノーボードのハーフパイプを見て感じたのは「今のところ、人類の(ジャンプの)限界は4回転なのか」ということだった。

 平昌五輪連覇した羽生は4回転半ジャンプへの挑戦を明言している。白井も「ぼくも体操界の第一人者としてもっともっと上を目指していかないといけない。五輪をみてそう感じた」と将来的に4回転以上のジャンプに挑戦する考えを示した。