野中生萌、苦手のリードで予選通過 Sクライミング

野中生萌(2017年3月4日撮影)

 野中生萌(20=東京都連盟)は予選の2本目を完登(かんとう)し、12位で予選を通過した。26人が4日の準決勝に進出し、決勝は8人で争われる。「リードはボルダリングほど得意ではなくて苦手意識があるけれど、8位以内の1桁順位に入れるように頑張る」と準決勝に向けて意気込んだ。

 4つの課題(壁)をいくつ完登できたかの「数」で競うボルダリングに対し、リードはどこまで登れたか「高さ」を競う。野中は「リードは距離がボルダリングよりも長いので、ルートは易しいけれど、持久力が求められる。得意のボルダリングが長くなったと思って、苦手意識を持たずにリードに入ることが今の目標」と話した。