ノルディックスキー複合で日本人として23季ぶり2人目のワールドカップ(W杯)個人総合優勝を果たした渡部暁斗(29=北野建設)が「3冠」を目標に掲げた。
27日、欧州遠征を終え成田空港に帰国した。「一番欲しい」と話していたタイトルで、「これが世界で一番強い選手と思ってやってきた。唐突に取ったわけではないので冷静に受け止めている」と誇りをにじませた。今後はオリンピック(五輪)と世界選手権でも個人金メダルを目指す。「3つ全部そろえて言えることもある。1つでは足りない。それは大きなモチベーション」と話した。