世界21位の錦織圭(28=日清食品)が完ぺきなプレーで4年連続の16強入りした。
今日3日の4回戦ティエム戦を前に、錦織が最高のプレーで調子を上げてきた。自ら「ショットが吸い込まれていくようだった」と、狙っていないショットまでライン際に落ちた。まさに、絶好調状態でティエムとの試合に挑む。
ティエムとは過去2勝0敗。しかし、最後に戦ったのが16年イタリア国際準々決勝と、すでに2年が経過している。当時、錦織は世界6位でティエムは15位。しかし、現在錦織は右手首のけがで21位、対するティエム8位と立場が逆転した。錦織も「クレーでナダルに勝っているし、本当にタフな選手。危険だ」と警戒する。
大会第7日の2日、錦織は約1時間、ヒッティングパートナーと会場で練習した。相手をティエムに見立て、持ち球の強烈なスピン球を打ってもらうなど、対応に余念がなかった。疲れもけがもなく、体調は万全。これから本当の戦いが始まる。
◆WOWOW放送予定 3日午後5時55分から。4日午前0時から。男女シングルス4回戦など。ともにWOWOWライブ。生中継。