内田前監督は日大事業部も辞任「一身上の都合」

日大アメリカンフットボール部内田正人前監督(2018年5月23日撮影)

 株式会社日本大学事業部は6日、日本大アメリカンフットボール部の悪質な反則問題で監督を退いた内田正人氏(62)が5月30日付で同社の取締役を辞任したと発表した。

 辞任理由は「一身上の都合」とした。日本大学事業部は学校法人の日大が出資し、10年1月に設立された。保険代理店事業や自動販売機の設置・管理、日大オリジナルグッズの販売などの学生支援事業などを行っている。内田氏は守備選手への反則指示を一貫して否定していたが、関東学生連盟が指示を認定し、5月29日に永久追放に相当する最も重い除名処分を受けた。今月1日には日大常務理事の辞任も発表されていた。