永木伸児と在本幸司、空手道の演武「椅子取り」披露

椅子取り演舞を披露する在本(左)と永木(撮影・横山健太)

<空手:松涛連盟全国選手権>◇第1日◇21日◇愛媛県武道館

 開会式後にセンターコートで行われた伝統的な空手道の「椅子取り」が詰め掛けた観客を魅了した。

 演武は総本部指導員の永木伸児(35)と在本幸司(27)による迫力あるものとなった。「椅子取り」とはお互いが椅子に座って向かい合い、攻め手が攻撃を仕掛け、受け手がそれをさばきながら多彩な突き技や蹴り技を極めていくダイナミックな演武だ。時には椅子が武器になり、それを飛び越えていくシーンも。空手の醍醐味(だいごみ)を味わえる演武の1つだ。