<フェンシング全日本選手権個人戦>◇女子サーブル決勝ほか◇9日◇東京グローブ座
国内ランク1位の江村美咲(20)が、向江彩伽(20)との中大同級生対決を制して初優勝を果たした。
先制点こそ許したものの、その後は6連続で得点を奪うなどしてリードを許すことなく優勝。昨年の全日本選手権では決勝で敗れていて「昨日、負けた試合を見てから来て、リベンジを果たせてうれしいです」と笑顔を見せた。
今年の決勝戦では、初めて心拍計の導入が行われた。選手と審判は時計型の心拍計を装着し、会場に設置された大型ビジョンには常に心拍数が表示された。江村の心拍数は常時150前後を表示していたが「見るのが怖くて見られませんでした」と苦笑いを浮かべて、会場を笑わせた。