今月開催された箱根駅伝で初優勝を果たした東海大が26日、大学のキャンパスがある平塚市の平塚駅付近で優勝記念パレードを行った。
出場46回目での悲願に、スターモール通りの沿道には多くのファンが詰め掛けた。9区を走った湊谷春紀主将(4年)がオープンカーの先頭に乗り、4台に分かれて両角速監督、選手らが笑顔で手を振り、声援に応えた。吹奏楽研究会の生演奏をバックに、450メートルを約10分かけて行進した。
その後、場所を見附台公園に移し、優勝報告会を行った。登壇した山田清志学長は「ご賛同いただきたい」と切り出すと、「駅伝チームを『湘南の暴れん坊』というのをやめてもらいたい。暴れん坊がいたのでは優勝はできない。区間の仕事をしっかりして優勝できた。来年は『湘南の覇者』と言っていただきたい。1回きりでは困りますので、さらなる健闘をお願いしたい」とはっぱをかけた。
両角監督は「3週間たち、新たな目標に向かいトレーニングを再開しております。駅伝3冠、箱根駅伝連覇という期待に応えられるように一生懸命努力したい」と誓った。