紀平梨花がSP首位、坂本花織は3位 世界国別対抗

滑りをみせる紀平梨花(撮影・清水貴仁)

<フィギュアスケート:世界国別対抗戦2019>◇11日◇マリンメッセ福岡◇女子SP(ショートプログラム)

女子SPが行われ、グランプリ(GP)ファイナル女王の紀平梨花(16=関大KFSC)が83.97点で首位に立った。全日本女王の坂本花織(19=シスメックス)は76.95点で3位。

今大会には6カ国が参加し、男女シングル各2人、ペア1組、アイスダンス1組の4種目8人で争う。日本は2連覇が懸かっている。