藤原崇太郎が初戦敗退「一瞬の隙つかれて甘さ出た」

男子81キロ級、初戦となった2回戦でボルタボエフに敗れ汗を垂らしながら取材に応じる藤原(撮影・河野匠)

<柔道:世界選手権>◇第4日◇28日◇東京・日本武道館◇男子81キロ級

18年世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(21=日体大)が、初戦の2回戦で敗退した。

世界ランキング32位のウズベキスタン選手と対戦。序盤から大内刈りなどの足技で攻撃し、指導2を誘うなど試合を優位に進めていた。しかし、残り9秒で間合いをつめられ、大内刈りで技ありを奪われ、そのまま逃げ切られた。

試合後、藤原は「悔しいの一言。一瞬の隙をつかれて甘さが出た。(初戦で)緊張はもちろんあったが、それはいつものこと。世界で勝つのは難しい」と唇をかんだ。終盤に相手の肘が目に当たり、痛そうな表情を見せたが試合には「影響ない」とした。