喜友名諒が決勝進出 世界1位の貫禄全てハイスコア

男子個人形準決勝 形を披露する喜友名(撮影・河田真司)

<空手:プレミアリーグ東京大会>◇第2日◇7日◇日本武道館◇男子形1回戦~準決勝

世界ランキング1位の喜友名諒(29=劉衛流龍鳳会)が決勝進出を決めた。

1回戦から準決勝までの3試合すべてで26点台のハイスコアをマーク。優勝候補の貫禄を示し「佐久本先生からは1回戦の前に、落ち着いて戦うように言われていた。それ意識しながら、重心を落として演武することができたと思う」とうなずいた。

8日の決勝では、国内の大会ではまだ披露したことがない「オーハンダイ」を演武予定。「シンプルだけれど、その中で他とは異なる動きが難しい。いつも沖縄で稽古していることを出せれば結果につながると思う」。劉衛流の伝統的な形で頂点を狙う。

決勝は新馬場との日本人対決になった。「ずっと一緒に戦ってきた先輩でありライバル。お互いの力をすべて出し切れれば」と健闘を誓った。