松元克央「のんびりカツオ」宣言したけど日本新

男子200メートル自由形を日本新記録で優勝しインタビューを受ける松元(撮影・足立雅史)

<競泳:短水路日本選手権>◇第1日◇26日◇東京辰巳国際水泳場◇25メートルプール◇男子200メートル自由形決勝ほか

今夏の競泳世界選手権男子200メートル自由形銀メダルの松元克央(22=セントラルスポーツ)が、日本新記録を樹立した。

競泳ニッポンの「カツオ」は決勝で1分42秒41をマークして優勝。萩野公介が持つ従来の記録を0秒10更新した。

松元は「前半からいかないと出ないと思った。信じられないし、うれしい」と笑顔。これで長水路(50メートルプール)に続いて同種目の日本記録保持者となった。

15日に欧州遠征から帰国後に風邪をひいて39度の熱が出た。練習を5日休んでおり、今大会は「のんびりガツオ」を宣言していた。しかし泳いでみれば、日本新。「今回は短水路。今後は五輪に向けて覚悟を持ってやっていくことになる。記録は出たけど、今大会は『のんびり』です」と笑っていた。