B1新潟「自分たちで崩れた」ミス重なり連勝逃す

新潟・庄司監督

<B1リーグ:京都71-69新潟>◇第6節◇27日◇京都・福知山三段池公園総合体育館

新潟アルビレックスBBは今季初の連勝を逃した。京都ハンナリーズに69-71で敗れた。第3クオーター(Q)途中で最大16点のリードを奪うなど優勢だったが、第3Q終盤から京都に連続得点を許すと、第4Qの残り47秒で68-71と逆転された。その後はSG今村佳太(23)のフリースローで1点を返しただけで逃げ切られた。

つかみかけていた連勝が逃げていった。最後は京都にオフェンスリバウンドを支配され、タイムアップ。シュート1本の差が遠かった。「第3Qでリードをしていたにもかかわらず自分たちで崩れてしまい、ディフェンスのトーンが下がった」。庄司和広監督(45)は、それまで機能していた守備のほころびを悔やんだ。第3Qの残り3分34秒で55-39。だが、この後から京都に連続14得点される。守備のずれを突かれ、そこにミスが重なった。第4Qも勢いを止められず、突き放せないまま土壇場で逆転された。

前日26日の1戦目は堅い守備でリズムを作り、PG五十嵐圭(39)、PG柏木真介(37)のスクリーンプレーから相手を崩した。この日も今村、PFニック・パーキンズ(23)の速攻などで主導権を握っていた。だが、ミスから崩れる不安定さが終盤に顔を出した。25得点13リバウンドのパーキンズは「勝つことはできなかったので、この数字は意味がない」と悔しさをあらわにした。