鍵山優真6位発進、緊張で回転ミス ジュニアGP

フィギュア グランプリ・ファイナル2019 ジュニア男子ショートプログラムで演技をする鍵山優真(撮影・PNP)

<フィギュアスケート:ジュニアグランプリ(GP)ファイナル>◇第1日◇5日(日本時間6日)◇イタリア・トリノ◇男子ショートプログラム(SP)

【トリノ(イタリア)5日=佐々木隆史】全日本ジュニア王者の鍵山優真(16=神奈川・星槎国際高横浜)が、71・91点で6位発進した。

冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が、跳んだ瞬間、回転がほどけるミス。残りのジャンプはまとめたが、得点は伸び悩んだ。「アクセルは練習より巻き込みすぎた。いつも通りできなくて悔しいです。大きい大会で緊張した。いつもと違う所がたくさんあって緊張の部分が勝ってしまった」と反省した。

1位のモザレフ(ロシア)に10点以上差をつけられた。7日(日本時間8日)のフリーに向けて「4回転2本とアクセル1本で、落ち着いてやればその点差は埋まると思う。明日の練習でしっかり調整したい」と、最下位からの逆転優勝に向けて意気込んだ。