B1新潟SF池田スタンバイOK「出場する準備を」

ケガの影響を感じさせず、シュート練習を繰り返すSF池田

B1新潟アルビレックスBB(中地区4位)は21、22日の第13節、滋賀レイクスターズ(西地区4位)とアウェーのウカルちゃんアリーナで対戦する。SF池田雄一(36)が5試合ぶりの復帰を目指す。

7日の横浜戦で左足を負傷し、前節アウェー三遠戦(15、16日)まで4試合欠場した。中地区は2位から5位までが2勝差の混戦。落とせない試合が続く中でベテランの仕事ぶりに期待がかかる。

「出場する準備をしっかりするだけ」。池田は普段通りの淡々とした表情だ。左膝にはサポーターが巻かれているがプレーに支障はない。ケガの後、初めてフルメニューを消化した19日の練習では実戦形式を無難にこなした。

個人成績は安定している。武器の3点シュートの成功率は38・1%。負傷した横浜戦でも5本中3本を成功させた。「もともとタッチは悪くない」。出場すれば2週間ぶりの実戦だが「感覚が狂うほどの間ではないので」と不安もない。

三遠戦は遠征には参加せず、自宅で動画観戦した。快勝した1戦目(83○65)に比べ、競り負けた2戦目(64●67)は「もうひと押しができなかった」と感じた。滞った流れをスムーズにするため、要所でビッグショットを決めるのが仕事。「出番が来たら、いい成績を残せるように頑張る」。シンプルな言葉の中にアウェー連勝の決意を込めた。【斎藤慎一郎】