常翔学園が快勝発進「きちんとディフェンスできた」

常翔学園対大分東明 前半、キックする常翔学園SO仲間(撮影・前岡正明)

<全国高校ラグビー大会:常翔学園83-5大分東明>◇2回戦◇30日◇大阪・花園ラグビー場

7大会ぶりの優勝を目指す常翔学園(大阪第2)が、13トライの猛攻で快勝発進した。

前半1分に中盤からBKが相手防御を突破し、FB吉本匠希(3年)が先制トライ。モール、スクラムのFW戦でも圧倒し、危なげなく初戦を突破した。

野上友一監督(61)は「30日の初戦は、これからのゲームにも影響してくる。相手に攻撃をさせたら威力がある。きちんとディフェンスできた」と相手のフィジー人留学生を封じたことを評価。1年生ながら先発SOを務めた仲間航太は「ミスをしても、先輩たちが声をかけてくれる。3年生を引退させたくない」とさらなる躍進を誓った。