初出場の大分東明が敗退、監督「これも部全体の力」

常翔学園対大分東明 前半、トライを決めた大分東明NO8セコナイヤ・ブル(撮影・前岡正明)

<全国高校ラグビー大会:常翔学園83-5大分東明>◇2回戦◇30日◇大阪・花園ラグビー場

初出場の大分東明がBシード常翔学園(大阪第2)の壁に阻まれた。前半から立て続けにトライを奪われ、11分にはフィジー出身の先発CTBジョアペ・ナホ(2年)が右肩の負傷で途中交代。

24分に1トライ挙げたが、地力の差を見せつけられた。

それでも県予選決勝では強豪大分舞鶴を17-14で破り、聖地で貴重な経験を積んだ。白田誠明監督(43)は「(ナホが)いるのといないのとでは、大きい部分がある」としながらも「これも部全体の力。しょうがない。負けたら終わりのタイトな試合で、精神的な疲労度がある中で、どう過ごすか。(1回戦から)次への切り替えや、過ごし方が勉強になった」と振り返った。