バスケ界のレジェンドが次世代を担う新星のプレーを絶賛した。BリーグB1宇都宮の田臥勇太(39)が5日都内で行われた「SoftBank5G 新商品・サービスに関する発表会」に出席し、自身と同じPGで高校生ながらプロデビューを飾った河村勇輝(18)について「現役高校生ながらプロ選手でもあるので、注目している。将来性を感じるのでこれからが本当に楽しみ」と語った。
発表会の会場では、3メートルのAR画像で登場した河村のプレーをみて解説。股の間を通すドリブルを見て「重心を低くしてドリブルをキープできる強さもある。左右均等につけるし、スピードもある」と評価した。さらにバスケットを学ぶ子どもたちにも手本になるといい「ドリブルしながらも顔を上げて前を見ている。指先、手の動き、足の踏み出す角度がリアルに見ることができて参考になると思う」と話した。
ソフトバンクは16年から日本バスケットボール協会(JBA)のスポンサーになっており、今後も継続していくことを発表。すでに昨年の国際試合やウインターカップで5Gサービスを提供している。田臥は「子どものころにあったらもっとうまくなれたな」と話した。同席したJBAの三屋会長も「近くにクラブのない子どももいると思うが、自分の手元で優秀なプレーを見ることができる。五輪やNBAを目指す子どもの背中を押してくれる」と今後に期待した。