B3静岡入団の村越圭佑、地元出身で安倍川もち好き

ベルテックス静岡入団記者会見に出席した村越圭佑(中央)。大石慎之介選手会長(左)、大沢歩主将と一緒に笑顔を見せる

バスケットボールB3リーグのベルテックス静岡に入団したフォワード村越圭佑(26)が25日、静岡市内で行われた記者会見に出席した。静岡市生まれで、安倍川中時代以来、11年ぶりに地元チームでプレーする。「静岡で何かできることがあるのでは、とずっと思ってきた。地域の子供たちや中高生の選手に、お手本や目標とされる選手になりたい」と力を込めた。

会見には、沼津市出身の大石慎之介選手会長と、静岡市出身の大沢歩主将も同席。大石は「この静岡トリオで来季は結果を残し、優勝と将来のB2昇格を目指す」と強調。大沢は「村越選手が帰ってきて、より一層、静岡をバスケで盛り上げる。身長(195センチ)も大きいし、肩幅も広い。ゴール付近では暴れてくれると思う」と期待した。

村越は筑波大や前所属のB2アースフレンズ東京Zで付けてきた背番号92を、継続使用する。「高校時代にお世話になった田中国明(福岡大大濠)元監督の愛称が、クニでした」と説明。2018年3月に75歳で亡くなった恩師とともに、静岡でも戦い続ける。

出身中学の近くを流れる安倍川は、地元銘菓「安倍川もち」で全国区の知名度だ。村越は「安倍川もちは、かなり好きです。母がもちを買ってきてくれて、きなこをかけて、食べていました」と笑顔。来年のバレンタインデーには、大量の安倍川もちが届くかもしれない。