13人コロナ感染B1大阪が新体制会見、万全強調

新体制発表会見に出席した大阪エヴェッサの選手。(前列左から)伊藤、中村、合田、橋本、ブラウン、ハレルソン、(後列左から)ドンリー、角野、土屋、駒水、スタツ、ランダル(撮影・南谷竜則)

計13人の新型コロナウイルス感染者が確認されたバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の大阪エヴェッサが12日、大阪・泉佐野市内で新体制会見を行った。感染防止対策を取りながらのシーズンとなり、安井直樹代表取締役は「運営上の安全面は考慮してきたが、疫病の安全対策は初めて。1度経験しているので、他のクラブよりもしっかりやっていきたい」と万全の姿勢で臨むことを強調した。