佐藤翔馬が大会新で初優勝「五輪代表になりたい」

男子100メートル平泳ぎで優勝した佐藤翔馬(撮影・吉池彰)

<競泳:日本学生選手権>◇第2日◇2日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援◇男子100メートル平泳ぎ決勝

男子100メートル平泳ぎは、佐藤翔馬(慶大2年)が59秒55の大会新で初優勝した。

佐藤が予選から勢いに乗った。59秒68の大会新をマークして、全体トップで決勝に進むと、前回2位の高田大志(近大4年)との争いを制した。50メートルは28秒37で、高田に0秒17の先行を許した。しかし、後半はパワーで逆転。ゴールではNo.1ポーズを決めてみせた。

「このインカレ前は1分台だったが、55秒台中盤まで持ってこられた。予選、決勝と大会記録で良かった」と笑った。そして、来年の大目標について「100も200も標準記録を突破して、オリンピック代表になりたい」と気合を入れていた。