自動車のスーパーGT第7戦は8日、栃木県のツインリンクもてぎ(1周4・801キロ)で決勝が行われた。
GT500クラスは野尻智紀、福住仁嶺(ARTA NSX-GT)が予選2位からトップに立つと独走。最終的に46秒の大差をつけて今季初優勝を飾った。野尻は「気持ちを強く持って、良いタイミング一発で行くことができた」と勝因を口にすると、福住は「うまくいかないレースばかりで不安があった。やっと優勝ができて良かった」とうれし涙を流した。GT300クラスは藤波清斗、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(リアライズ 日産自動車大学校 GT-R)が今季2勝目を挙げた。藤波は「大学校の学生さんも手伝ってくれ、今日も300人近くが応援に来てくれた。ありがたい」と感謝するように言った。オリベイラは「楽しめたレース」と喜んだ。