<ラグビートップ14:ラロシェル19-10クレルモン◇◇第8節◇8日◇ラロシェル
ラグビー日本代表の松島幸太朗(27)擁するクレルモンは、ラロシェルに惜敗した。前半、クレルモンは激しい攻防を展開してSOロペスのPGで先制。しかし、同15分以降は反則を誘発され、4連続PGを決められるなど点差を広げられて3-19で折り返した。
後半4分には、WTBで4戦連続先発した松島が敵陣30メートル付近でパスを受け、WTBナナウィリアムズの変則ステップを生かした6人抜きトライを演出。フランス語の理解力も深まり、仲間に指示するなど連携面の向上もみられた。その後は一進一退の攻防が続き、スコアは動かず。試合終了間際には、キックチャージを巡って両チームがもみ合う場面もあり、一触即発の空気が流れた。
クレルモンは5勝2敗で暫定2位。ラロシェルは6勝1敗で首位に立った。フランスでは再び、先月30日から新型コロナウイルス感染拡大による全国的なロックダウン(都市封鎖)が実施され、この日の試合は無観客で行われた。